ギャンブル借金を抜け出すには

ギャンブルで借金する人は多い、依存症にならないようにするにはどうしたらいい?

ギャンブルというのは実によく出来ています。射幸心という言葉がキーワードになるのですが、時折やってくる爆発的な大当たりなどで興奮を覚える射幸心がアドレナリンを大量に分泌させるため、そのときの過剰反応から依存症に陥りやすいという医学的な見解が出ているほど中毒性があるとされているのです。
遊びの範疇で抑えられている方は問題ないのですが、生活上必要なお金にまで手を出してしまうであったり、借金をしてまでギャンブルにのめりこんでしまうというような状況に陥っている場合、これはギャンブル依存症の可能性があります。
まずそうなる前にどうするべきか、というのを予防策として考えておくだけでも依存症の発生リスクは大きく変わるとまで言われています。では何を考えておくべきかなのですが、それはなぜ射幸心に依存してしまうのかを理解することです。
当たったときのビジョンに予測的興奮をおぼえてしまうことがその原因なのですが、よっぽどお金に困っているときほど取り返そうとする気持ちが働いたり、さらにこれ以上プレイすればさらにプラスになるのではないかという過剰な期待が問題なのです。
そのためやらないという過度な期待は続かない原因になりますので、まずは金銭的に支障のあるレベルから支障のないレベルに戻してから低貸出しなどで支障のないレベルで遊ぶようにしましょう。

 

ギャンブルを辞めるにはどうしたらいい?・相談するのはどこ?

 

ギャンブルをただ一言でやめるといっても、「やめる」と表現するからには自分の意思が一番重要になります。もしそのレベルが依存症レベルであれば自分の意志でやらない、もしくは金銭的なレベルを下げて今後を過ごすことをイメージすることが大切です。しかるべき方法でギャンブルを抑制するにしても、嫌々対応しているだけでは意識の改善にはつながりません。まずは自分自身がギャンブルで身を滅ぼす可能性があると不安があるのであれば、その不安要素を取り除いた未来のビジョンを明確に持つようにしましょう。依存症を対処するのであれば自己意識を持つことを意識しましょう。
その上で相談するのであれば、まずは心療内科をお勧めします。ギャンブル依存症は俗語ではなく医療用語として意味合いが遷移しつつあります。つまり医療行為として相談・治療の対象になっているのです。治療を行なうにしても自分の意識改善が何よりも重要です。たとえばがん治療をするにしても治したいと思うことで治療を継続できるように、ギャンブル依存症も自分が依存症であることを自覚し、治さなければ未来にどのような影響が待ち構えているのか、その旨のうちをしっかり打ち明けてしかるべき相談・治療を行なうことが重要なのです。